アラビアコーヒーノキ
場所:熱帯果樹室
アフリカのエチオピア原産といわれるアカネ科の植物。アラビア半島に伝えられ、その後インド、ジャワなどを経てヨーロッパに伝わり、さらにブラジルなど熱帯アメリカにもたらされました。果実の中の核の内部に2個の種子があり、これを炒ったものが茶色のコーヒー豆となります。
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