中田政司

中田政司のプロフィール

出身地 愛媛県
所属・職名 中央植物園長
専門分野 細胞遺伝学・細胞分類学
専門分類群 キク科キク属
所属学会 日本植物学会、染色体学会、日本植物分類学会、植物地理・分類学会、日本生態学会など
園内担当植物 キク属
コメント 全国の林道ノリ面に出現する外来キク属(キクタニギク、チョウセンノギク、シマカンギク)の情報を集めています。見かけられた方はご連絡いただければ幸いです。
e-mail nakata*bgtym.org
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論文・著書

1993. Fluorescent banding pattern analysis of eight taxa of Phaseolus and Vigna in relation to their phylogenetic relationships. Theor. Appl. Genet. 87: 38-43. (J.Y. Zhang他と共著)

1993. キク科植物の細胞学的特徴. プランタ 30号. pp.10-15. 研成社, 東京. 1994. キク属 (分担執筆). 週刊朝日百科「植物の世界」2号. pp.50-61. 朝日新聞社, 東京.

1995. Phylogenetic relationships between six species of Phaseolus and Vigna as determined by RFLP analysis of ribosomal DNA. Jpn. J. Genet. 70: 615-625. (J.Y. Zhang他と共著)

1995. 最近道路法面に発見されるキクタニギクとイワギクについて. 植物地理・分類研究 43: 124-126. (関太郎他と共著)

1996. A comparative karyotype study in Hylotelephium sieboldii var. ettyuense and var. sieboldii, Crassulaceae. Bull. Bot. Gard. Toyama 1: 23-33.

1996. エッチュウミセバヤ自生地の現状. 富山県中央植物園研究報告 1: 47-51. (黒川逍と共著) 1996. 富山県に確認されたトウカイコモウセンゴケ. 富山県中央植物園研究報告 1: 53-56. (吉田めぐみ他と共著)

1997. Cytological studies on chinese plants introduced from Yunnan Province. I. Karyomorphology of some species of Primula and Androsace (Primulaceae). Bull. Bot. Gard. Toyama 2: 1-15. (Q.A.Wu他と共著)

1997. Number of 45S rDNA sites in the two varieties of Hylotelephium sieboldii (Crassulaceae). Bull. Bot. Gard. Toyama 2: 45-50. (M.Mishima他と共著)

1997. 富山県フロラ資料 (1). 富山県中央植物園研究報告 2: 67-75. ( 大原隆明他と共著)

1998. 富山県産水生植物数種の染色体数. 富山の生物 37: 1-6. (長井真隆と共著) 1998. 氷見市大境産サンインギク個体群の変異. 富山県中央植物園研究報告 3: 1-16. (竹内基と共著)

1998. アイノコセンニンモの新産地と染色体数. 富山県中央植物園研究報告 3: 53-56. (長井真隆と共著) 1998. 富山県フロラ資料(2). 富山県中央植物園研究報告 3: 63-73.( 大原隆明と共著)

1999. 岩手県で発見されたイワギク八倍体とその進化史的意味. 富山県中央植物園研究報告 4: 1-15. (熊谷明彦と共著)

1999. ワカサハマギクの自生地とその現状. 富山県中央植物園研究報告 4: 1-15.

1999. 日本のキク属. RHSJ (英国王立園芸協会日本支部会誌) 10号. pp. 2-5.

2000. In vitro culture for preservation of triploid Senno (Lychnis senno Siebold et Zucc., 2n=36), a valuable and rare ornamental plant. Bull. Bot. Gard. Toyama 5: 35-43. (T.Godo 他と共著)

2000. A chromosome observation on Panax japonicus (Araliaceae) using conventional orcein staining and fluorescent chromosome banding with CMA and DAPI. Bull. Bot. Gard. Toyama 5: 45-51. (H.Kohda他と共著) 2000. エッチュウミセバヤ、アイノコセンニンモ、サンインギク、トウカイコモウセンゴケ (分担執筆). 鳴橋直弘 (編著) とやま植物物語. シー・エー・ピー, 富山.

2000. ホクリクムヨウランに関する細胞学的知見. 植物地理・分類研究 48: 97-99.

2001. 富山県中央植物園が中国雲南省から導入した植物の和名. 日本植物園協会誌 35: 108-111. (大宮他と共著)

2001. キクとの雑種を含むワカサハマギク個体群の14年後の追跡調査. 保全生態学研究 6: 21-27. 

2001. 兵庫県の日本海側に見られるノジギクの逸出個体群. 兵庫県植物誌研究会会報 47: 1-2.

2001. 富山県の絶滅のおそれのある野生生物. 富山県. (分担執筆) 2001. Cytological studies on 31 alpine plants collected in Murodou-daira, Mts. Tateyama, central Japan. Bull. Bot. Gard. Toyama 6: 5-20. (高橋一臣他と共著)

2001. 富山県におけるホクリクムヨウラン (ラン科) の自生地. 富山県中央植物園研究報告 6: 43-46.

2002. ユキバタツバキの三倍体―井口村指定天然記念物「丸山の大ユキバタツバキ」の染色体数調査結果とフィールドワークから. 富山県中央植物園研究報告 7: 31-35. (太田道人と共著)

2002. 各都道府県別の植物自然誌研究の現状 16. 富山県. 植物地理・分類研究 50: 182-183.

2002. 都道府県別植物誌・植物目録編纂状況一覧. 植物地理・分類研究 50: 255-256.

2002. 外来種事例集 ヨモギ属とキク属. 日本生態学会 (編). 外来種ハンドブック. pp. 195. 地人書館. (分担執筆)

2003. Cytological notes on Yunnanese plants I. Chamaegastrodia shikokiana (Orchidaceae), a saprophyte new to Yunnan. Bull. Bot. Gard. Toyama 8: 31-35. (雲南省産植物に関する細胞学的知見 I. 雲南省初記録の腐生ラン、ヒメノヤガラ)(Zhonglang Wang & Kaiyun Guanと共著)

2003. Cytological studies on Chinese Begonia (Begoniaceae) I. Chromosome numbers of 17 taxa of Begonia collected in 2001 field studies in Yunnan. Bull. Bot. Gard. Toyama 8: 1-16. (中国産シュウカイドウ属 (シュウカイドウ科) の細胞学的研究 I.

2001年雲南省野外調査で採集されたシュウカイドウ属17タクサの染色体数).(Kaiyun Guan, Toshinari Godo, Yuanxue Lu & Jingxiu Liと共著)

2003. 富山県フロラ資料 (7). 富山県中央植物園研究報告 8: 55-69.(大原隆明、高木末吉と共著)

2003. イワギク、チョウセンノギク、ワカサハマギク、ナカガワノギク、ミコシギク. レッドデータプランツ. 山と渓谷社. (分担執筆)

2003. ノリ面緑化現場における外来シマカンギクと在来ノジギクとの自然交雑事例.保全生態学研究 8: 169-174. (共著)

2004. Chromosome number of Gastrodia pubilabiata (Orchidaceae). Bull. Bot. Gard. Toyama 9: 74.(クロヤツシロランの染色体数)

2004. Chromosome numbers of Eusteralis stellata and E. yatabeana (Lamiaceae), vulnerable plants of Japan. Journal of Phytogeography and Taxonomy 52: 179-183. (共著).

2004. Triploid property of Senno (Lychnis senno Siebold et Zucc., Caryophyllaceae), a traditional ornamental plant conserved in Japan. Breeding Science 54: 105-109. (共著).

2004. Somatic embryogenesis and plant regeneration from callus cultures of several species in the genus Tricyrtis. In Vitro Cell. Dev.- Plant 40: 274-278. (共著).

2004. Karyomorphology of Incarvillea (Bignoniaceae) and its implications in distribution and taxonomy. Bot. Journ. Linn. Soc. 144: 113-121. (共著).

2004. 中国大陸に日本のキクのルーツを求めて. 週刊花百科34: 18-19. 2005. 中国雲南省西双版納におけるBegonia palmat

a var. bowringiana(紅孩儿、シュウカイドウ科)自生地の記録、および採集された6個体の染色体数. 富山県中央植物園研究報告10: 1-8.( 魯 元学・管 開雲・李 景秀と共著).

2006. 昆明植物園に生じたLiparis cathcartii(二褶羊耳蒜、ラン科)個体群の観察. 富山県中央植物園研究報告11: 17-24.(魯 元学・王 仲朗・管 開雲と共著)

2005. Adventitious shoot regeneration and micropropagation of the Japanese endangered Hylotelephium sieboldii (Sweet ex Hook.) H.Ohba and H. sieboldii var. ettyuense (Tomida) H.Ohba. Plant Biotechnology 22: 221-224. (共著)

2005. Analyses of anthocyanidins and anthocyanins in flower petals of Lychnis senno and its related species (Caryophyllaceae). Bull. Facyl. Agric. Niigata Univ. 58: 35-38. (共著)

2005. A note on the karyotype of Farfugium japonicum (Asteraceae). Journal of Phytogeography and Taxonomy 53: 191-195. (共著)

2006. 染色体標本作製法. 野外調査での試料調整法. (福井・向井・谷口編)「クロモソーム−植物染色体研究の方法—」. 養賢堂. pp.18-19. (分担執筆)

2006. 染色体情報の解析と利用. アナログ画像(写真)取得・解析法. (福井・向井・谷口編)「クロモソーム−植物染色体研究の方法—」. 養賢堂. pp.157-159. (分担執筆)

2006. 研究支援情報. 植物育成法 キク.(福井・向井・谷口編)「クロモソーム−植物染色体研究の方法—」. 養賢堂. pp.225-226. (分担執筆)

2006. 富山県フロラ資料(10). 富山県中央植物園研究報告 11: 45-64. (大原隆明・富山県中央植物園友の会植物誌部会と共著)

2007. 富山県フロラ資料(11). 富山県中央植物園研究報告 12: 57-76. (大原隆明・富山県中央植物園友の会植物誌部会・水上成雄と共著)

2007. 古典園芸植物ツワブキ-歴史と現存品種-. 富山県中央植物園研究報告12: 19-35.( 奥野 哉・三位正洋と共著)

2007. 富山県産ラン科植物の記録. 富山の生物46: 63-64.

学会発表

1995. 地域固有種保全の試み ―エッチュウミセバヤの実態調査. (社) 日本植物園協会第2回研究発表会. (黒川逍と共同発表)

1996. 中国雲南省より導入したサクラソウ類の特性と栽培に関する研究 1. サクラソウ科数種の核形態. (社) 日本植物園協会第3回研究発表会. (武全安他と共同発表)

1998. pNN806 反復DNAから見た栽培ギクの起原. 日本遺伝学会第70回大会. (谷口研至他と共同発表)

1998. 岩手県東北部に産するイワギクの八倍体. 日本植物分類学会第28回大会. (熊谷明彦他と共同発表)

1999. 反復DNAの多型性から見た栽培ギクの起原. 日本遺伝学会第71回大会. (谷口研至他と共同発表)

1999. キク属におけるpDA1501反復DNAの多様性. 日本遺伝学会第71回大会. (平岡智光他と共同発表)

2000. 生薬「竹節人参」の基原植物トチバニンジン Panax japonicus に関する研究 ―俗にいう「薩摩人参」について―. 日本薬学会第120回年会. (竹内美和他と共同発表)

2000. 富山県中央植物園が中国雲南省から導入した植物の和名. (社) 日本植物園協会第7回研究発表会. (黒川逍他と共同発表)

2001. Conservation of Orchid at the Botanic Gardens of Toyama. 第7回アジア大平洋ラン会議. (神戸他と共同発表)

2002. 日本に現存するセンノウの倍数性.園芸学会. (共同発表).

2003. 中国産シュウカイドウ属の細胞学的研究 Ⅱ. Sect.Platycentrum 数種の染色体数. 日本園芸学会秋季大会. (共同発表)

2004. 中国産シュウカイドウ属の細胞学的研究 Ⅲ. Begonia rubropunctata とB. purpureofolia の分類学的取扱い.日本植物分類学会第3回大会. (共同発表)

2005. 中国雲南省における昆明植物園との共同研究. 第4回日本植物分類学会大会シンポジウム.

2005. 中国産シュウカイドウ属の細胞学的研究 Ⅳ. Sect. Platycentrum 32種の観察結果. 第4回日本植物分類学会大会. (共同発表).

2005. 雪国の植物園—日本海側初の総合植物園の経験—. 日本植物学会69回大会公開シンポジウム「雪と植物」

2005 中国産ベゴニア属の細胞学的研究. 第14回染色体コロキュウム.(共同発表)

2006. Karyotype Analysis in Lychnis senno and its Related Species (Caryophyllaceae). 第27回国際園芸学会発表. (共同発表).

2006. 古典園芸植物ツワブキの特性評価と保全、育種に関する研究1. ツワブキ野生株の細胞遺伝学的研究. 染色体学会第57回年会口頭発表. (共同発表).

2006. Long-term Embryogenic Callus Cultures as a Source of Tetraploid Plants in the Liliaceous Ornamental Tricytis hirta. 第27回国際園芸学会発表. (共同発表).

2006. Somaclonal variation in Tricyrtis hirta plants regenerated from 1-year-old embryogenic callus cultures. Scientia Horticulturae. 110: 366-371. (共同発表).

2007. カラフトエンビセンノウとツクシマツモト間の種間交雑(Lychnis‘Karafutoenbisenno’×L. sieboldii)による雑種作出およびその形質調査. 園芸学会平成19年度春季大会発表. (共同発表).

2007. 富山県内におけるアヤメ科植物の分布と植生. 富山県生物学会発表. (共同発表).

2007. 3倍体センノウを用いた種間雑種の作出. 園芸学会平成19年度春季大会発表. (共同発表).

2007. 古典園芸植物ツワブキの特性評価と保全、育種に関する研究(第2報)ツワブキ園芸品種の人為分類と核DNA量. 園芸学会平成19年度春季大会発表. (共同発表).

2007. 古典園芸植物ツワブキの特性評価と保全、育種に関する研究(第3報)ツワブキ園芸品種の細胞遺伝学的研究. 園芸学会平成19年度春季大会発表. (共同発表).