スタッフ紹介

園長室から

富山県中央植物園は、平成元年から日本海側初の総合植物園として整備が進められ、平成5年10月に屋外展示園を公開して開園、平成8年4月に温室等を整備して全面開園いたしました。そのミッションは、1)植物の収集展示を通した憩い安らぐ空間の提供、2)植物知識の普及や学校教育・社会教育の支援などの教育普及、3)植物多様性の保全と植物資源の利用にかかる調査研究、という3つの基本的な植物園活動に加え、県内10か所にある植物関連施設をネットワーク化した富山県植物公園連絡協議会の中核施設として、富山県の花と緑の運動を推進することにあります。
平成27年度の植物園は、オックスフォード大学植物園から贈呈されたヨーロッパクロマツ「トールキン・ツリー」の種まき式、高山・絶滅危惧植物室のリニューアル・オープン、日本櫻学会の開催、水草展での在来種による大型アクアリウム展示、ハスの花観賞のための早朝開園などが行われ、北陸新幹線の開通による東京方面からの来園者も含めて年間入園者数約9万人の利用をいただきました。平成28年度にはツツジ・シャクナゲ展や沖縄展などの新しい展示が企画されています。4月からは満70歳以上の方の入園が無料となりましたので、より多くの方に植物園を楽しんでいただけるものと期待しています。

 

富山県中央植物園

公益財団法人花と緑の銀行 中央植物園部

公益財団法人花と緑の銀行 企画管理部